胴縁(どうぶち) 大工工事 熱を逃がす 住み心地のいい家 外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキット
2018.10.08
カテゴリー:福岡市南区二世帯だけど嫁中心の家

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福岡市南区中尾で二世帯だけど嫁中心の家、新築工事です。
住み心地最高な外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットでつくっています。
外部大工工事です。
外側に施工した断熱材に気密テープを張った後に、胴縁(どうぶち)と呼ぶ木材の取り付け工事です。
断熱材の上に縦方向に取り付ける木材を胴縁といいます。

この胴縁(どうぶち)は、
1.断熱材をしっかりと固定させる役割
2.外壁材を取り付ける際の下地の役割
3.外壁材と断熱材の間に空気の通り道(熱を逃がす空間)の役割
があります。
外壁材は家の中で太陽の熱を受けて屋根の次に熱くなる部分です。
その外壁材が受ける熱を胴縁を取り付けることでつくる空気の通り道から逃がすのです。
空気は暖まると膨張して上昇する自然の力を利用して、屋根の棟換気からこの熱を逃がします。
そうすることで、外壁が受ける熱の影響を室内が受けにくくするのです。

完成すると見えなくなる部分ですが、自然の力を利用して熱ごもりしない住み心地いい家です。