お客様の声
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福建住宅でマイホームを施工いただいたお客様の声の一部をご紹介しております。
高断熱高気密住宅にとって一番大事なのは「気密」です。 気密検査とは? 宗像市 理想の平屋
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宗像市理想の平屋<br>
気密検査<br>
先日、気密検査をしました。<br>
気密検査の結果は、C値0.12c㎡/㎡でした。<br>
こちらの家は、平屋で中庭があるコの字の形をして、屋根も外観のデザインに重きを置いたおしゃれな家です。<br>
その分、気密工事にはかなり気をつけないといけない家でしたが、C値0.12と素晴らしい数値でした。<br>
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なぜ気密検査をするのか?<br>
それは、気密検査をすると家の隙間が数値として表されるからです。<br>
つまり、基礎工事から大工工事、断熱工事、水道工事、電気工事とすべての工事がその工事をする職人さんたちの手によってどのぐらい丁寧に作られたか分かるのです。<br>
職人さんたちが隙間ができないように丁寧に工事した結果が気密のC値という数字に表れるのです。<br>
C値は、家の外気に接する面の1㎡あたりにどのぐらい隙間があるかを表します。<br>
単位は、c㎡/㎡です。<br>
この単位は省略して、C値0.12と呼ぶことが多いです。<br>
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工事が多くの職人さんたちによって丁寧に施工され、その結果がC値となります。<br>
では、なぜ隙間が少ない方がいいのか?<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250904164319.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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それは、寒い冬の防寒着、コートやダウンジャケットを思い浮かべてください。<br>
前のボタンやチャックを閉めていなければ、冷気が入ってきて寒いですよね。<br>
隙間があると暑さ寒さが家の中に侵入します。<br>
そして、それは暑さ寒さだけではなく湿気も侵入します。<br>
だから、隙間は少ない方がいいのです。<br>
暑さ寒さ防止にもなり湿気が原因の結露防止にもなります。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250904164101.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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さらに我々にとって大切な空気の質にも大きく影響します。<br>
現在の家は24時間換気が義務付けされています。<br>
24時間換気は、室内の空気を綺麗に保つためです。<br>
また、建材などに含まれる化学物質を外に出すためです。<br>
換気は、断熱や気密と同じように家の性能にとってとても大切なものです。<br>
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上のグラフをご覧ください。<br>
上のグラフを分かりやすく説明すると、家の隙間C値と24時間換気の効率化を表したものです。<br>
縦軸が24時間換気がいかに機能しているか。<br>
上に行くほど高性能です。<br>
横軸はC値です。<br>
左に行くほど隙間なく、右に行けば行くほど隙間だらけです。<br>
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では、グラフの説明です。<br>
一般的に高性能と言われているC値1の家<br>
グラフを見て分かることは、50%が24時間換気の給気口から侵入し、残りの50%は隙間から侵入しているということです。<br>
つまり24時間換気は50%しか機能していないのです。<br>
残りの50%は、基礎や床下やどこか分からないところか空気が侵入しているのです。<br>
半分しかコントロールできていないってそれ高性能ですか?<br>
C値1以下の家は論外です。<br>
だから、結露するのです。<br>
だから、年数が経つと地震に弱い家になるんです。<br>
耐震性能を高くするより、隙間風対策の方が大事じゃないですか?<br>
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弊社がつくる外断熱工法で作る家は、C値0.5以下をお約束しています。<br>
C値0.5の家は、24時間換気がコントロールしているのが70%、隙間からの侵入が30%です。<br>
弊社の平均C値は0.25以下です。<br>
C値0.25では、24時間換気は85%機能し、隙間からの侵入は15%です。<br>
この今までの気密検査の結果の積み重ねがあるから、弊社の家は住み心地いい家と自信をもって言えるのです。<br>
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この宗像市理想の平屋は、C値0.12です。<br>
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C値0.12では、24時間換気がコントロールするのは95%、隙間からの空気の侵入は5%です。<br>
素晴らしい数値ということができます。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250904164343.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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上のイラストは、隙間風がどのように侵入するかを分かりやすく示したものです。<br>
冬寒い時にエアコンで暖房します。<br>
暖かくなった空気は、どうなるか?<br>
膨張して上昇します。<br>
その結果、上昇した空気は部屋の外に屋根や壁の高いところの隙間から外へと逃げて行くのです。<br>
部屋では、頭の方が暑く、足元は冷えています。<br>
なぜなら、屋根や壁から外に逃げた暖かい空気と同じ量の空気が基礎や床下など家の低いところから、侵入してくるからです。<br>
冬、床が冷たい家、足元がスースーする家、トイレやお風呂や洗面所が寒い家は断熱材あってもなくても隙間がたくさんあるということです。<br>
そんな家は、寒さだけではなく湿気も基礎の中にそして床下に侵入し、日頃気づかないまま床下の木を劣化させるのです。<br>
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弊社では、外断熱工法でつくる高気密高断熱の家では全棟気密検査を実施ています。<br>
それは、丁寧な工事をしている自信とお客様に住み心地良く日々生活していただきたいからです。<br>
C値はその裏付けとなる大事な数字だからです。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250904164351.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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隙間が少ない家では、エアコンで暖めて空気は隙間がないので循環します。<br>
すると、部屋の上下の温度差がなくなります。<br>
それは家全体にも言えます。<br>
家中の温度差が少なくなるのです。<br>
その結果ヒートショック対策にもなる家となります。<br>
また、空気が循環するのでエアコンの効率が良くなり快適な上に省エネで暮らせるのです。<br>
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<strong>弊社が建てさせていただいた多くの家のお客様の声(満足度)が評価され、Best of Houzz 2025 サービス賞に選ばれました。</strong><br>
2021、2022、2024に続き4回目の受賞です。<br>
多くのお客様の口コミ、弊社への満足の高さが評価されました。<br>
お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。<br>
慢心することなくこれからも社員一丸となっていい家を建て続けます。<br>
※下のHouzzのマークをクリックしていただくとHouzzに書かれた32名お客様の声が読めます。<br>
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<a href="https://www.houzz.jp/pro/hiro53"><img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250216150623.png' /></a><br style="clear:both;"><br>
<a href="https://www.houzz.jp/pro/hiro53">https://www.houzz.jp/pro/hiro53</a><br>
<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250320164048.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」<br>
我々の健康にとって家の室温がいかに大切か。<br>
間取りやデザインや最新設備、家づくりの際にはついそちらに目が行きます。<br>
が、その前に一番大事なことを知って欲しいのです。<br>
家を建てた後に後悔しないために。<br>
家にとって一番大事なことは、快適な室温を保てるか。<br>
夏涼しく冬あたたかく暮らせるか。<br>
家中が温度差が少なく快適か。<br>
私たちの身体にとって一番のストレスは温度のストレスです。<br>
そのストレスを軽減することが健康につながります。<br>
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こんなことが分かりやすく書いてある本です。<br>
是非お読みください!!<br>
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「外断熱」と「二重通気」が住まいを温涼房空間へ
自然のエネルギーを利用した工法 ─
住み心地を追求したカネカのお家ソーラーサーキットソーラーサーキットとは、「外断熱」と「二重通気」を組み合わせた、日本の風土を研究し、開発された家の中を快適に保つ技術です。
「外断熱」は家全体を断熱材で包み、躯体の断熱性能を高める冬季に適した技術で、「二重通気」は、躯体の中に設けた二重の通気層を使って気流をつくることで室内の熱や湿気を調節する夏季に適した技術です。二つを組み合わせることで、夏も冬も季節を問わず、いつでも快適な住みごこちが実現できました。
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