家づくりの想い
/ Our Concept

福建住宅の家づくり
福建住宅の家づくりは、住み心地いい家づくりです。
住み心地のいい家は、目に見えない部分もしっかりとつくられた家です。
デザインや間取りは目に見えるのでお客様には分かりやすいですね。しかし、住み心地は目に見えないので住んで初めて、「こんなはずでは・・・」と後悔することになります。
弊社では、お客様が家づくりで後悔されないように、分かりやすくご説明して住み心地のいい家をつくります。

一生に一度の人生、幸せでありたい。
一生に一度の家づくり、後悔なく笑顔で暮らせる家をつくりましょう。
毎日快適な暮らしをする家。そう、家は家族のベースです。
ぐっすり眠れる
夏涼しく、冬暖かい
結露の嫌なにおいがしない
足元がスースー寒くない
トイレや洗面が寒くない
そう、住み心地のいい家は快適に暮らせる家なのです。
そのために、弊社は断熱に気密に換気にこだわります。木にこだわります。基礎にこだわります。窓にこだわります。
デザイン、間取りはお客様と一緒に何度も何度も打合せします。もちろん、お客様のご予算をしっかりお聞きして家をつくります。
一生に一度に家づくり、弊社と一緒につくりましょう。
3つの約束

正 直
いつでも正直であり続けたいとの思いで家づくりをしています。すべての工事工程を写真に収め、毎日のようにブログで見ることが出来ます。正直の証の一つです。

丁 寧
家づくりは、「分からないこと」「見えないこと」が多々あります。その一つ一つを分かりやすく丁寧にご説明いたします。

挨 拶
いつでもどこでも誰にでも笑顔で挨拶が福建スタイル。
お客様も弊社社員も取引業者のみなさんも笑顔で毎日暮らせるように!笑顔の挨拶がその第一歩です(^^)
きれいな空気で健康な家

「きれいな空気で健康な家」──こんな考えで家をつくっています。家をつくろうと考えた時に、多くの方はご予算・外観・間取り・デザインが最初に頭に浮ぶのではありませんか。その考えは決して間違いではありません。 しかし、空気のことを考えて家づくりを始めてみませんか?! 空気のことを考えた家づくり、それは健康のこと、家族のこと、安全のことをすべて考えた家づくりだからです。
『空気???』と思いますよね。 人が生活していく上で欠かせないもの=「衣・食・住」と言いますね。どれも大切です。でも、あまりにも当たり前で忘れているものが一つあるのです。そうです、『空気』です。お金を出して買うものではないので意識が薄いのかもしれませんね。
健康を考える時に、『空気』を第一に考えてみましょう。
空気の大切さを知ってください。
我々は、一日に約10㎥の空気を吸って吐いています。その空気、重さにするとなんと約13キロにもなるのですよ!(成人男性を基準)
我々は、24時間無意識に呼吸しています。家の空気、外の空気、会社の空気、公共(学校、図書館、駅など)の空気といつでもどこでも空気を吸って吐いています。
外の空気や会社の空気などは自分ひとりの力ではどうすることもできませんが、家の空気をきれいにすることはできるんです。
家の空気がきれいになると我々の健康に直結するのは言うまでもありません。また、お年寄りや子供など家にいる時間が長い人ほどその影響はより大きいです。
近年のシックハウス症候群やハウスダストを原因とするアトピー性皮膚炎・小児ぜんそくなどアレルギー疾患の問題は、家の空気が健康に与える影響の大きさを物語っています。
最近は、多くの方が食品や飲み物に気を付けているにもかかわらずアレルギー疾患が増え続けていることからも家の空気が大事なことを物語っています。
では、どうすればいいのか。
家の空気を汚す原因は主に3つ。
一つは、我々人が吐く空気や汗や汚れ、洋服についてくるごみホコリ。
一つは、料理や冷暖房
一つは、結露による見えないところでのカビの発生
上の2つは日ごろの掃除と換気で対応できます。下の一つが難しいのです。というかあまり気にしていない工務店やお客様が多いのです。
結露しないためには、家の基本性能である断熱と気密と換気をしっかりと考えてつくることで解決します。家の空気を綺麗にするのは空気清浄機ではありません。ましてやファブリーズなどの消臭剤・芳香剤でもないのです。
家の臭さの原因は、結露によるカビ臭さがほとんどです。その原因をなくさずに消臭剤や芳香剤をまくことは部屋の空気をさらに汚していることにしかなりません。
約170年前(1860年)、有名なナイチンゲールは、「看護覚え書」という著書の中で部屋の空気の大事さ、そのための換気の必要性を本の一番初めに書いています。また、本の中で「空気を浄化するための燻蒸剤(くんじょうざい)や消毒薬などの類に頼ることは絶対にやめよう。臭いではなく、もとの不潔物を除かなければならいのである」と書いてあります。
170年前にもファブリーズのような商品がありナイチンゲールはその使用について警鐘を鳴らしていたのです。