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2025.06.24

カテゴリー：宗像市理想の平屋

大工工事 通気胴縁(つうきどうぶち) 軒天 宗像市 理想の平屋 注文住宅 福建住宅株式会社




宗像市理想の平屋
大工工事
大工工事は外部軒天(のきてん)下地となる通気胴縁(つうきどうぶち)取り付けです。
断熱材に気密防水テープを貼り、断熱材の上に通気胴縁を取り付けます。
通気胴縁は、軒天の下地となります。
断熱材に通気胴縁を取り付けて軒天を施工することで、断熱材と軒天の間に空気の通り道＝通気空間をつくります。
軒天が受ける外気の熱を先ず通気空間で逃がし、断熱材に向かう熱を少なくする仕組みをつくっています。
完成すると見えなくなる部分ですが、住み心地いい家をつくるために自然を科学して家づくりをしています。




今は軒天の通気胴縁ですが、このあと壁にも通気胴縁を取り付けます。
空気の流れる空間を壁、軒天から屋根につなげて屋根の棟換気ら外に逃がします。
空気が暖まると膨張して上昇する自然の力を利用して外壁や軒天や屋根が受ける熱を逃がす仕組みをつくっています。
住み心地いい家をつくる為には、断熱や気密、そして換気が大事ですがさらに熱を入れない、熱を逃がすという仕組みがあればさらに省エネで快適な家になります。
弊社が建てさせていただいた多くの家のお客様の声(満足度)が評価され、Best　of　Houzz　2025　サービス賞に選ばれました。
2021、2022、2024に続き4回目の受賞です。
多くのお客様の口コミ、弊社への満足の高さが評価されました。
お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
慢心することなくこれからも社員一丸となっていい家を建て続けます。
※下のHouzzのマークをクリックしていただくとHouzzに書かれたお客様の声が読めます。



https://www.houzz.jp/pro/hiro53


「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」
我々の健康にとって家の室温がいかに大切か。
間取りやデザインや最新設備、家づくりの際にはついそちらに目が行きます。
が、その前に一番大事なことを知って欲しいのです。
家を建てた後に後悔しないために。
家にとって一番大事なことは、快適な室温を保てるか。
夏涼しく冬あたたかく暮らせるか。
家中が温度差が少なく快適か。
私たちの身体にとって一番のストレスは温度のストレスです。
そのストレスを軽減することが健康につながります。

こんなことが分かりやすく書いてある本です。
是非お読みください！！

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